BLAND LIST

①tumugu upcycle furniture

「upcycle interior」のオリジナルブランド。

学生時代に使っていた懐かしい学校の備品をインテリア製品にアップサイクルする活動を行う。

ブランドを通じて人・物・記憶を紡ぎ、サスティナブル(持続可能)な社会実現に貢献していくことを目指す。

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②NEWSED

古くなってしまったものを新たな視点で見ることで、別の新しいものとして蘇らせるアップサイクルブランド。

廃材などの古くなってしまったものが持つ、ストーリーや背景を大切にした商品開発を行い、取扱い店舗は、全国のミュージアムショップ、デザイン系のセレクトショップを中心に販売されている。

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③funew(木本硝子)

木本硝子株式会社がプロデュースするブランド。

リサイクルに困難が付きまとう輸入ワインやシャンパンの硝子ボトルを再利用したテーブルウェアを展開しており、fun(面白い)+ new(新しい)= funewを意味する。

建築素材としてアスファルトに混入させたり、産業廃棄物として処分するしかなかった使用済みワインボトルの活用に挑戦している。

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④DOOGS DESIGN

インテリア、家具、雑貨といった生活の道具をデザインするブランド。

①ものの本質を確認する、②他のもの、人との関係を測る、③遊び心やユーモアをもって考えと形を結びつける、ことを大切にしている。

見て、触れて、使うたびに少し楽しくなるような、心になにかをはたらきかける道具作りを目指す。

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⑤PLYWOOD laboratory

北海道の老舗合板メーカー滝澤ベニヤによる合板プロダクトのファクトリーブランド。

独自開発した「Paper-Wood」を主な材料とし、日本有数の家具産地である旭川において、高い木工技術で丁寧に製造されている。

クリエイターによる新しいデザイン、他の材料にはない魅力的な表情、北海道の中で材料生産と加工が完結している産地のポテンシャル。これらにより、他のどこにもない魅力的なプロダクツを発信している。

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⑥palemta

有限会社エフ・ドライブデザインが展開するブランド。

旭川デザインセンター内にある、CAFE&DININGとSHOP&GALLERYを運営する

「より良い暮らしがほんの少し、豊かになっていくことを提案する」ショップである。

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⑦gleam

インド洋の廃材をおしゃれな家具にリユースするブランド。

用いる素材は、インド洋の島々でさまざまなシーンで使われてきた枕木、古民家、舟、ドラム缶などで、長い歴史や時間の経過を感じさせる、あたらしい木にはない味わい深い質感が魅力。

様々な道を歩んできた「廃材」は、家具として二つめの役割を果たすために生まれ変わる。

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⑧cozaiku

建材の端材や古材、流木などを使い新しいカタチに生み出すブランド。

大工とデザイナーがタッグを組み、「捨てられていく木材をただ眺めるのをやめ、もう一度木材と向き合う」ことを目指す。

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⑨WASARA

WASARAは、100%非木材の繊維で作られているため、埋めると微生物によって分解され、90日で土に還る。木材パルプや石油の代わりに、枯渇する心配のない植物や砂糖の原液を搾った残りの繊維を使う…環境に優しく、人のこころを潤し豊かにする器を展開。

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⑩リカシツ

関谷理化株式会社が運営するブランドであり、「理化学+インテリア」の融合を目指す。

理化学ガラス製品は耐熱性に優れている素材であり、理化学ガラス職人により自由に形を変える熱加工が可能。

一般の方に使ってもらいアイデアを貰うことで理化学ガラス職人の技術が活かせる「新たな仕事つくり」ができると考え「リカシツ」が誕生した。

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⑪buoy(ブイ)

海洋ゴミとして廃棄されたプラスチックを材料として、それを美しい伝統工芸品に生まれ変わらせることを製品コンセプトとしたブランド。

プラスチック素材の魅力って何だろうか?環境問題で話題となっているプラスチックとどう付き合っていくべきか?

そうした模索活動の中で、プラスチックを大量生産素材とするのではなく、一品物の工芸品として製造する技術が生まれた。

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